長野県長野市で子供向けジュニアドローン教室を開催しているドローンクロスです。
2025年3月7日は、アルピコドローンアカデミーで二等無人航空機操縦士【目視内・昼間限定変更】実地講習の講師業務がありました。
今回はアルピコドローンアカデミーで基本資格を取得された2名の方で、2名とも無事合格されました。
この日は3月に入って初めての講師業務だったのですが、実は結構とまどうことがありました。
というのも、実地講習最後の試験(修了審査)で使用する試験用紙の一部変更があり、3月3日以降に講習を行う全国の登録講習機関は変更した用紙を使わなければいけなくなったからです。
内容の大幅な変更は無かったものの、これまで旧用紙で200回以上の修了審査を行ってきたので、新しくなるといつもと違うなと感じてしまいました。
採点をする私にとって一番ぎこちなくなったのが、採点表が「A4タテ」から「A4ヨコ」に変わったことです。
なぜなら、私は採点表を二つ折りのバインダーに挟んで審査するのですが、A4タテがちょうど挟まる形なので、ヨコになると持ちづらいし書きづらいのです。
用紙が変更になった理由は明示されていないですが、おそらく今までの採点用紙含めた試験で使う用紙は字が小さくてクレームが相次いだからだと思います。
まだ老眼がそれほど進んでいない40代の私でも、字が小さくて読みづらいなーと思っていましたし、実際に多くの受講生はメガネを外したりしながら記入していましたので改善はされたと思います。
でも一つだけ言いたいことがあります。
採点用紙、これまで全てタテだったのですが、今回から「一部だけヨコになった」ことでメチャクチャ使いづらい!!
バインダーを試験中にタテにしたりヨコにしたり、何でこんな使いづらくしたんだー(怒)!!
おそらく試験官をされる多くの方がそう思っているはず。
そんなこともあって、今回審査をしながら心の中で少しイラッとしていました。
もちろん顔には出しませんよー。受講生には全く関係ないことですから。
おそらくしばらくは変更がないでしょうから、何とかこの形で慣れていくしかないですね。
仕方ないと諦めます。。。
愚痴っぽい話ばかりで申し訳ありませんでしたm(__)m
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